弊社のY社員が、未経験での入社でありながら日々努力し、『第二種電気工事士』の資格取得試験にチャレンジ。
見事に合格しました(^^♪
おめでとうございます!
『第二種電気工事士』とは、電気工事を行う際に必要な資格であり、一般住宅やオフィス、店舗など、小規模施設の電気工事(電線配線、配線設計、スケジュール管理)に携わることができます。
弊社の業務でも、その知識・スキルは必要不可欠です。
例えばクレーンのメンテナンスでは、クレーンの制御盤の更新をはじめとして配線や配電盤、電気設備の設置・交換の工事、スイッチやコンセントの設置や交換など、電気を使うために必要な工事は多岐にわたります。
さらに現場での実務経験を積めば、現場代理人(電気工事における現場監督のような立場)も担えるようになります。
弊社では、資格取得支援制度を設定し、現場で必要な技能資格を取得した社員に対し、資格手当を支給しています。この制度を活用した人も含め、「第一種、第二種電気工事士」の資格を取得している社員は合計6名います。
今後、多くの仕事がAIに取って代わられる時代において、手に職をつけておくことはとても大切です。一度身に着けたスキルは一生使えますし、熟練の技術をもつ先輩社員のもとで更なるスキルアップも可能です。
これからも社員ひとり一人がスキルアップに励んでいきます。