8月30日〜9月5日は防災週間です。

大正12年(1923年)9月1日に発生した「関東大震災」を由来に、昭和35年(1960年)に災害に対する心構えなどを育成することを目的として、9月1日を「防災の日」と制定され、1982年(昭和57年)からは、この日を含む1週間を、広く国民が災害への認識を深め、災害に対する備えを充実させて、災害の未然防止と被害の軽減に役立てるための「防災週間」としています。

さらに南海トラフ地震は、おおむね100年〜150年の間隔で繰り返し発生することが明らかとなっていて、前回の南海トラフ地震(昭和東南海地震・1944年および昭和南海地震・1946年)が発生して70年以上が経過した現在、今後30年以内に70〜80%の確率で発生すると言われています。

樽本機工では、このような社会的な啓蒙活動にも賛同し、社内はもちろん、対外的にも微力ながら周知に協力しております。
災害に直面した場合はパニックに陥りやすいため、いざという時に慌てることのないよう、今のうちから準備を進めておくことが大切です。
水や食料の備蓄を定期的に見直す・家具の転倒防止・避難経路の確認・家族との連絡方法など、できることから少しずつ始めていきましょう。

防災参考サイト抜粋リンク

■防災全般

防災の手引き~いろんな災害を知って備えよう~(首相官邸ホームページ)
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/

■防災に備える

災害に対するご家庭での備え~これだけは準備しておこう!~(首相官邸ホームページ)
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/sonae.html
・災害の「備え」チェックリスト
https://www.kantei.go.jp/jp/content/000064513.pdf

■避難の知識

避難はいつ、どこに?(首相官邸ホームページ)
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/hinan.html
・ハザードマップ(あなたの地域の防災地図)
https://disaportal.gsi.go.jp/

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